全教室共通インフォメーション
令和8年度 神奈川県公立高校入試 進路希望調査速報
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神奈川県教育委員会より発表された、令和8年度公立高校入試の「進路希望調査」結果(仮倍率)に基づき、
中学3年生とその保護者の皆様が今、知っておくべき重要ポイントを、当塾独自のデータ分析に基づき解説します。
1. 進路希望調査(仮倍率)の基本的な理解
- この調査は、10月に県内の公立中学校の3年生全員を対象として実施されました。
- 県内の公立高校進学を希望する中学3年生全体の72.7%、すなわち4万8241人の高校の希望が集計され、11月28日に発表されました。
- これはあくまで「希望」に基づいた数字であり、実際の入試倍率(最終倍率)ではありません。
- 当塾ではこれを「仮倍率」と呼び、過去のデータに基づき、この後の変動傾向を正確に予測し、戦略策定に役立てています。
2. 仮倍率から最終倍率への「変動法則」
仮倍率の数字に一喜一憂することなく、過去のデータに基づく変動傾向を理解することが、戦略的な出願の鍵となります。
- 仮倍率が高い高校は最終的に下がる傾向が顕著です。
- 具体的には、仮倍率が1.3倍以上だった高校は、そのほとんどが最終倍率でダウンします。(昨年度のデータでは、アップした高校はごくわずかでした。)
- 仮倍率が低い高校は最終的に上がる傾向があります。
- 仮倍率が1.1倍未満だった高校は、そのほとんどが最終倍率でアップします。(昨年度のデータでは、ダウンした高校はごくわずかでした。
- この変動は、受験生や保護者が仮倍率の発表を見て、志願変更を検討する際の心理が反映された結果と考えられます。
3. 学力向上進学重点校・エントリー校の動向分析
多くの受験生が注目する重点校では、仮倍率が高くても最終的には落ち着く傾向が例年見られます。
- 横浜翠嵐高校:毎年、仮倍率と比べて最終倍率の方が確実に下がる傾向があります。最近2年間で0.64ポイントも下がっており、最終倍率が2.5倍前後で落ち着くことは考えづらいです。
- 湘南高校:こちらも最終倍率の方が毎年下がっており、来春は1.5倍くらいの実質倍率に落ち着く可能性があります。
- 川和高校:定員が1クラス増えたにもかかわらず希望者も増えたため、仮倍率が上昇しました。今後の動向を注視する必要があります。
- 鎌倉高校:募集定員が1クラス分(40名)増えたこと、さらに希望者数が減少したことが影響し、前年より仮倍率が大幅に下がりました。
- 仮倍率が2倍を超えた高校は4校ありますが、これらの高校は昨年も同様に高倍率でしたが、最終倍率では2倍を切っています。この傾向から、過度な心配は不要と考えられます。
4. 地域別・個別注目校の傾向分析
全体的な動向と激戦区
- 仮倍率が1.4倍以上となっている高校は40校以上あります。
- 特に倍率が高い上位11校のほとんどが横浜地区と川崎地区の高校であり、この地域が今年も最大の激戦区となっています。
個別の注目校
- 神奈川総合高校(個性化):昨年も高倍率でしたが、今年もさらに高く、来春の入試も激戦が予想されます。
- 海老名高校、厚木高校:仮倍率は非常に高いですが、過去数年、最終倍率はかなり落ち着いた水準になる傾向が毎年見られています。
- 募集定員が減少した七里ガ浜高校では、倍率が上がっています。
5. 今後の受験戦略と当塾のサポート
進路希望調査の結果は、志望校選びにおける最後の重要な参考資料です。この結果を受けて、焦らず、しかし戦略的に行動を起こしましょう。
- 冷静な分析を徹底: 仮倍率が高くても、例年の変動法則から最終的には倍率が落ち着く高校が多いことを理解し、過度に不安になる必要はありません。
- 激戦区への意識: 高倍率の学校が多い横浜・川崎地区では、依然として激戦が予想されます。学力向上への一層の努力と、併願校戦略の冷静な検討が求められます。
- 注視すべき高校: 定員が増えた高校や、仮倍率が低かった高校については、今後の志願者の動きを注視し、志願変更期間の直前まで情報収集を続けることが重要です。
当塾では、この最新の仮倍率データと過去の変動傾向を徹底的に分析し、生徒一人ひとりの目標達成に向けた最適な学習指導と出願戦略を個別に提供いたします。
お子様の志望校に関する詳細なご相談、最新データの見通しについて、プロの視点からのアドバイスをご希望でしたら、個別面談を実施させていただきます。
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