5教科完全指導

 

中学1年からの5教科完全指導

 

 多くの塾では、中学1・2年の間は英語・数学の2教科指導で、理科・社会は中学3年になってからという場合が多いようです。

さらに理科・社会は必修ではなく、選択講座で別の費用がかかる場合もあるようです。

 公立高校の入試は5教科の合計点で合否が決定します。中学1・2年の時の理科・社会の学習が不十分で入試に支障をきたす生徒が多くいることを強く感じます。特に、中堅の高校を志望する生徒にその傾向が顕著に表れてきます。また、内申点についても理科・社会の成績を十分に確保しておくことは入試の際の大きなアドバンテージになります。

 2020年に中学校で使われている教科書のページ数は理科(3年分)914ページ、社会(3年分)870ページで合計1,744ページあります(指導要領の改訂で2021年からは更なる増加となります)。

それに加えて計算問題や解法のプロセスの習得、記述問題の対策などを考えると、理科・社会はあとからでも間に合うというのは大きな幻想でしかありません。

 スタディー・フィールドでは、中学1年の最初から5教科完全指導です。