スタディーフィールドブログ 2026.1アーカイブ

1月31日 壁打ち

殆どの学校が来週に学年最後の定期テストを迎えます。

そして本日も理社の定期テスト対策。

また、中3生の受験対策講座もありました。

 

過去問やワークを何回もやっていると、

同じ問題や似たような形式の問題にぶちあたります。

「あ!これ〇〇でやったやつだ!」と気付き、

さらに解けたらばっちりです。

「これやった問題だから解ける!」という感覚に至るまで、何度も壁打ちをする。

同じ問題でもいいからくり返し解く。

パターンを暗記するくらいの勢いで、

残り少ないテスト期間や入試までの期間、知識を蓄えてほしいと思います。

Knowledge is Power.(知は力なり。)

 

かしま

 

 


1月30日 氏名

 

またまたインフルエンザが流行しています。

近隣の小学校・中学校では学級閉鎖がちらほら。

風邪も流行っているようで、体調不良による

欠席が増えています。

 

◯ 正しいうがい・手洗い

◯ 手で目や鼻、顔を極力触らない

(粘膜を守るため)

◯ 十分な栄養&水分補給

◯ 適切な休養(夜更かししない!)

◯ 規則正しい生活リズム

◯ 保温

◯ 人ごみを避ける

◯ マスク着用 などなど…

 

できる範囲で、自分なりの

予防スタイルを作ってみる。

勉強だけでなく、風邪対策も抜かりなく。

万難を排し、人事を尽くし、

テストに備えてほしいものです。

 

 

 

昔々、コロナ禍よりはるか以前のお話。

努力家の生徒がいました。

定期テスト、模擬試験、すべて高得点。

志望校にも問題なく合格できるか。

そう思い迎えた入試当日。

風邪で発熱してしまいました。

体調は最悪。しかし、それまでに

積み重ねてきた努力は裏切りません。

全力を出し切り、試験を終えました。

 

 

 

結果は…不合格。

最後の理科の問題用紙、

氏名を書き忘れた

ということです。

体調が悪い中、とにかく問題を…と

意識を変に集中した結果の事故。

 

 

 

悔やんでも悔やみきれない。

風邪の流行と試験が重なるこの時期、

どうしてもあの生徒のことを

思い出してしまいます。

 

竹野

 


1月29日 粒子と波動

大層なタイトルです。

本日の中1理科の授業は、テスト範囲に合わせ、力のはたらきの単元の復習を行いました。

力のつり合いや作図、フックの法則を用いた計算問題などを練習しました。

 

この単元で出てくる理科の重要人物が、法則名にもなっているロバート・フックと、力の大きさの単位名にもなっているアイザック・ニュートン。まあ、人物名までは覚えなくてよいですが…

 

この2人、同じ時代を生きた人物であり、たびたび意見を衝突させていたとかいないとか。

「光」というものの本質が粒子であると説いたニュートンと、「光」の本質は物質内を伝播する波動であると説いたフック。

大きな議論を呼んだこの二説ですが、そんな衝突していた二人の名前が、現代の理科の授業で同じ単元の中での夢のコラボ。

胸熱な展開ですね・・・?

 

入試にもテストにも一切関係ありません。

でもこんなプチ情報からすこーしだけ理科に興味を持ってみるのもいいかもしれないです。

興味を持てば、楽しければ、結構覚えやすいものです。

 

この記事を読んだ方は、もうニュートンもフックも忘れないでしょう。

そもそも覚えているか。

 

富樫

 


1月28日 ネコと和解せよ。

 

我が家には猫が2匹います。

名前はジジとキキ。黒猫とキジトラの仲良し姉妹で、推定2歳。(元野良猫)

毎日見ていて本当に飽きないです。

 

たとえば…

白目になって舌をちょっと出して失神しているように寝ているジジ。

キャットタワーに乗ろうとしてずり落ちそうになるキキ。

(ちょっとお腹がぽちゃぽちゃしている)

二本足で立って窓を眺めるジジとキキ。(立ち姿はまさに人間)

 

ちょっと抜けていると思うところ、面白いところはありますが、

おもちゃで遊ぶときは別人…別猫(?)になります。

おもちゃを鋭く見つめ、タイミングを見計らって猫パンチをかます。

獲物を仕留めるときはまさにこんな感じなのだろうと思います。

(おかげでネズミのおもちゃはボロボロです)

 

勉強しているとぶつかる「集中できない」という問題。

環境というのもあると思いますが、ダラダラ勉強を続けてしまうのも一つの要因。

「ここまで!」と時間や範囲を区切って、その時間だけは集中する。

そんな風に時間の使い方をして見てほしいなと思います。

 

かしま

 

 


1月27日 明日は我が身

 

新潟市内でもついに降りました、

今年のドカ雪1号。

しかし、昨年の2月の「立春寒波」を

経験してしまったからか、

「まあまあ積もったな…」

くらいにしか感じません。

 

私の通勤ルートでは、大雪が降ると

決まって冬の風物詩が見られます。

私はそれらを

「明日は我が身」

と呼んでいます。

 

私は農道を通って通勤しています。

道の両サイドは田んぼです。

田んぼ以外ありません。

その田んぼに落ちているのです、

「明日は我が身」が。

 

「雪道ナメてるとこうなるぞ」と、

「明日は我が身」たちはドライバーに

雄弁に、悲壮感たっぷりに

語りかけてきます。

そう…

「田んぼに落ちた車たち」が。

 

派手に頭から突っ込んでいる車。

「ここが私の駐車場」と言わんばかりに

自然体で佇んでいる車。

「飛んだ?」と聞きたくなるような、

田んぼの中央付近に落ちている車。

 

「明日は我が身」

少しの油断でこうなるぞと、

あの車たちは田んぼの中から

ドライバーに語り掛けてくるのです…。

多分。

 

 

竹野

 


1月26日 キャッチボール

これを読んでいる方の中で、ご存じの方もいるかもしれませんが、我が家には子どもが3人おります。

もうすぐ5歳になる上の子と、2歳になったばかりの双子、全員男の子です。

 

双子は同時にしゃべるとか、同時に全く同じ動きをするとか、よくそんなエピソードを聞きますが、今のところそう言ったことは起きてないです。

むしろ同時じゃないんです。交互なんです。

 

体調が悪くなるのが。

 

1人治ればもう1人が熱を出し、こちらの熱が下がれば、もう1人の鼻水が止まらなくなり…

同時じゃないので病院へ行くのもほぼ週替わりのような感じで連れていくことになってしまうのです。

そこはシンクロしてくれたほうが病院も1回で済むんだけど…と思うばかりです。

 

双子でなくても家族間で、病が行ったり来たりはよくあるのではないでしょうか。

この時期は常に家族の誰かが風邪気味だったりしませんか?

生徒の皆さんは受験・テスト前なので、体調管理を万全にしていただきたいですが、その周りのご家族の皆様にも体調を整えていただければと思います。勉強は本人がするしかないものです。中学生の内容となると、なかなかおうちの方で教えてあげることも難しい部分もあることと思います。

教えるのは私共の役目ですから、そこはお任せください。

ご家族の皆様には生活面や環境面において、家族にしかできないサポートがあります。家族一丸となって受験生・テスト勉強を頑張るお子様を支えていただきたいと思います。

 

富樫

 


1月24日 最大で最長の寒波

今季最大級の寒波到来するよ!

しかもピークは2回★

この予報を見た先週末、

「…いや、嘘であってくれ。天気予報よ!!!」

と強く願いましたが、見事にドカ雪が降ってしまいました、、

しかも見ると、「今季最大」だけではなく「最長」というワードまで付くなんて…。

電車を利用する民としては、電車遅延や運休が発生するので非常に困ります。

 

そんな中、本日も中学生の定期テスト対策と受験対策。

もしかしたら生徒も休む人もいるかもしれないと話していましたが、

この雪の中ほとんどの生徒が出席してくれました。(すごい…!)

明日も中1・2年生のテスト対策がありますが、

どうか雪が少しでも弱まればいいなと願うばかりです。

(天気予報確認したら向こう1週間ずっと雪マークでした。)

 

かしま


1月23日 コアラの頭が悪すぎる?

 

ある有名な動画のタイトルです。

「人間の視点で見たときの動物のアホさを

バチクソ面白おかしく解説する」

といったコンセプト(多分)のシリーズで、

動物の体や生態が「いかに現在その動物が

置かれた環境に特化しているか」を

秀逸な言葉選びで解説してくれます。

 

 

で、コアラ。

他の動物との食料の奪い合いを避ける

ために、「ユーカリ」という毒のある

植物の葉を食べられる体に進化した

コアラですが、

「ユーカリの葉を敷き詰めた部屋に

コアラを放置すると、ユーカリの葉を

食料と認識できず、餌に囲まれた

まま餓死します」とのこと。ええ…。

 

 

実際にコアラが野生環境で目にする

ユーカリは当然、「枝+葉」。

コアラは、「葉のついたユーカリの枝

の匂い」を「食料」と認識しているそう。

なので、葉っぱだけバラバラにして

渡されても、「匂い」が違うのでそれが

何だか分からない。

「…で、何なん?」てなる。頭が悪い

のではなく、当然の反応です。

コアラがかわいそう。

 

 

そして、このコアラと同様にかわいそうな

仕打ちを受けている動物がいます。

そう、ホモ・サピエンスの子どもです。

日本のホモ・サピエンスの子どもたちは、

「英語」という道具について、

「バラバラになった文を元に戻しなさい」

「文に空いた穴を適切な部品で埋めなさい」

という無茶ぶりを定期的に吹っ掛けられる。

彼らが日常目にする「英語」は、コアラで

いうところの「ユーカリの枝+葉」。

バラバラになった「英語」は「枝だけ」

または「葉だけ」のユーカリ。

「…で、何なん?」てなる。頭が悪い

のではなく、当然の反応です。

ホモ・サピエンスがかわいそう。

 

 

…で終われないのがホモ・サピエンスの

辛いところ。正しい英文が書けても、

ひねりにひねった書きかえ、穴埋め、

読解問題には手も足も出ない、という

生徒も多い。それに立ち向かえるだけの

知恵を授けるのも塾の役割です。

知識や「勉強の仕方」だけでなく、

「頭の使い方」もお伝えする。

テスト対策授業、進行中です。

 

竹野

 

 


1月22日 尊敬

 

中学3年生のみなさん、受験が近づいてきています。

スタディーフィールドの中3の授業は完全に入試対策に切り替わりました。

通常授業、土曜講座ともに、入試問題の演習を繰り返して、本番に備えていきます。

 

授業をするにあたり、我々講師ももちろんその問題を一通り解きます。

私は数学と理科を担当していますので、数学・理科の入試問題を解いています。

 

さすが入試問題・・・難しい問題も多いんです。

 

私が解いてみても、結構悩まされる問題や、普通に間違えてしまう問題もあったりします。

そういう問題は授業でネタとして、「私も間違えちゃったから気を付けてね~」と言ったりしていますが、そんな問題でもスラスラ解いてしまう生徒がいることも事実です。

 

素直にスゲーと思います。

 

 

さらに私が担当していない、文系科目については、おそらく私よりも答えられることでしょう。

私も授業を担当していない時期が長いですから、社会や英語は言葉が出てこずに答えられない問題が多そうです。

 

 

あれ?それじゃあ5教科総合でみたらもはや生徒の方が点数高いんじゃ・・・?

 

 

受験生諸君、君たちはすでに先生を超えつつあるぞ。

どんどん超えていってくれて結構。

悲しくなんかないですから。

 

富樫

 


1月21日 物事をスタートさせるには、手を動かすところから。

 

…ネタがない。

何も思い浮かばないままブログの記事を書いたり、chat GPTと推敲したりするうちに

ネタが降りてくるのですが、今日は全くそれが思い浮かばない。

 

星占いの話…(動きはあったけど、勉強というテーマにはまらないな…)

名言の話…(書き出してみたもののしっくりこない…)

今季最大級の寒波到来…(いやこれは次のブログ担当までに残しておきたい…)

 

と、ブログを書く画面とにらめっこをしている午後10時。

「もういっそのことネタがないことをネタにしてしまえ!」と思い、

書き出してみたら、もうちょっとで記事が仕上がりそうなところまで来ました!

 

「とりあえず手を動かしてみる」

ちょっとまだ理解していないけど、とりあえずワークにヒントありそうだし解くか…

と手を動かしていると、それが理解に変わっていきます。

話聞いているフリをしてとりあえず板書を写すよりも、実際に自分で手を動かした方が

吸収率が高くなったり、完成に近づいたりします。

「ネタがないと言いながら1本ブログの記事が完成する」という今の例みたいに。

 

かしま

 


1月20日 AIに教材を作らせた結果

 

無数のアイデアを瞬時に出せる。

これがAIの、人間と比べたときの強みです。

もう、圧倒的に強い。

では、AIに教材を作らせたらどうなるか?

人間が手を加えなくてもよいレベルのものが

作れるか?

作れる気がしないが、実験。

使えるものができたら採用。

難易度は英検4級相当の、

語彙力をつける問題を生成させてみました。

すると、案の定。

 

 

 

Cut the (   ) into small pieces.

(   )を細かく刻んで。

A carrot B potato C tomato D onion

 

 

…全部、細かく刻めるぞ?

以下はAIによる解説です。

 

 

答えは D:onion です。

玉ねぎを刻む、という日常英語の鉄板コンボですね。

carrot / potato / tomato でも現実世界では刻めますが、

英検4級的には onion が最も自然で典型、

という出題者の心の声が聞こえてきます。

 

 

 

いや、出題者お前だろ!!

 

 

 

 

気を取り直して。

 

 

 

His (   ) cooks dinner every day.

彼の(   )は毎日夕食を作る。

A mother B sister C wife D friend

 

 

…またか。

以下はAIによる解説です。

 

 

答えは C:wife です。

「彼の妻は毎日夕食を作ります。」が、

英検4級の想定する最短ルート。

wife が最も“所有格 his と

日常行為 cooks dinner”の組み合わせ

として典型。

英検はここで「家庭内の役割」という、

やや古風だが頻出のテンプレを踏んできます。

 

 

 

価値観昭和か!!

もうお前が晩飯作れよ!!

 

 

 

 

ツッコミと訂正を入れる作業のせいで

自分で問題を作るよりも時間がかかる…。

指示の出し方に何かしら問題が

あったのでしょう、多分。

使いこなすことができれば、

きっと強い味方になってくれるはず。

…多分。

 

 

竹野

 


1月19日 冷ゆることの至りて甚だしきときなれば也

明日1月20日は二十四節気で「大寒」に当たる日です。

字面を見てもわかるように、一年で最も寒い時期です。

今のところ、今年の新潟の冬はまだ手加減をしてくれているようで、とんでもない積雪には見舞われていませんが、まだまだ油断はできません。通勤・通学・通塾の際の交通事情にはお気を付けください。

 

さた、二十四節気の「大寒」の次をご存じでしょうか。

次は約2週間後ですから、2月3日の「立春」です。

「春」ってついてます。そう、暦の上ではもう春が来るんです。

大寒が一年で一番寒い時期ですから、ここからは暖かくなっていく一方。どんどん春に近づいていきます。

個人的には夏より冬が好きなタイプですが、寒くないに越したことはありません。

早く過ごしやすい気候になってほしいものです。ただし花粉はNo thank youです

 

受験生の皆さんにも春が来ることを祈っております。

 

富樫


1月17日 「やってない」から「やらない」

本日から本格的に始まったテスト対策講座。

学年末ということもあり、

学年の集大成として有終の美を飾って欲しいという思いで、

気合いを入れて指導しています。

 

そんな中で授業中にこんな言葉が。

「いやまだ、そこ習ってないんだけど」

まだテストまで日数がある。そしてクラスによっても進度にばらつきがある。

その状況でこの言葉が出てくるのは仕方ないと思います。

 

ここでふと考えました。

………それがもし「入試」なら?

入試の出題範囲は「中学3年間で習った範囲全て」です。

「覚えてない」「いや、やった気がしない」は通用しません。

 

「習ってないんだけど」という言葉も授業中に出てきましたが、

さらにはこんな言葉も。

「いやもう覚えてないんだけど」

いずれの言葉も中2のクラスで聞いた言葉です。

つまり、来年度の受験生です。

この言葉を聞いて、

「忘れたとしても知識を取り戻す」ことを習慣づけてほしいと感じた私なのでした。

 

かしま

 


1月16日 学ばない馬鹿

 

私です。

 

 

先月、飛び石に車のフロントガラスを

やられました。

バイパスを走行中、加速した瞬間。

 

 

 

ベチィ!!

 

 

 

思いっきりヒビが入りました。

前の車に石を飛ばされたか、いや、

車間距離は十分だったはず。

(スタッドレスタイヤを履く時期には

こういうトラブルが多いそうです)

とにかく、今後は加速は緩やかに、

たかが軽自動車の加速と侮ることなく。

車間距離も今まで以上に取ろう…。

交換費用、13万5000円…。

 

 

 

そして、一昨日。

前に車はない、あるにはあるが遥か彼方。

ちょっと急ぐか…と加速した瞬間。

 

 

 

ビチィ!!

 

 

 

何かの呪いか!?

いや、加速がいけなかった。

軽自動車の加速と侮ってはいけなかった。

前に車がない?

石はどこから飛んでくるか分からない。

加速した先に石があれば、こうなるのだ…。

学ばない馬鹿が、油断した馬鹿が悪いのだ…。

修理費用、1万8000円…。

 

 

修理工場のご主人曰く、

ガラス交換は直接業者に依頼すれば

13万もかからないとか。

見積もりを出してもらって驚愕。

そんなに安く済んだのか!!と。

よく調べない馬鹿が悪いのだ…。

 

 

 

調べろ、学べ、油断するな。

話のネタが1つ増えました。

価格は、15万3000円…。

 

 

竹野

 

 


1月15日 分数と小数

小学6年生の算数の授業。中学校への進級を控えた生徒たち向けに、小学校の学習内容の総復習をメインに授業を行っています。

今日は先回に引き続き、割合の問題を取り上げ、問題演習と解説を行いました。

 

今日の問題では割合の計算に分数を使う問題でした。

中学校の数学においては小数より分数を使って計算をする場面の方が多いです。そのため、小学校段階で分数の計算をマスターしておくことは、中学校の計算問題の精度に大きく影響を与えます。

 

中学校に入学後、数学で躓く生徒の中には、小学校時代に学習する基本の計算(分数・小数の加減乗除)が身についていないということがあります。中学生最初の単元である正負の数でも、その後学習する文字式、方程式においても四則計算は絶対に必要です。そして応用編として問題の数字が分数や小数に置き換わった問題も出題されます。

この計算で手こずってしまう生徒もいるようです。

 

小学生の内容は、小学生のうちにマスターし、万全な状態で進学したいものですね。

 

富樫


1月14日 楽しみを見出す

子曰はく、

「之を知る者は、之を好む者に如かず。

之を好む者は、之を楽しむ者に如かず。」と。

 

中3の国語でも出てくる『論語』の一節です。

 

かみ砕いていうと、【楽しんで学んだものほど吸収が早くなる】という意味です。

ことわざなら、「好きこそ物の上手なれ」に近いでしょう。

義務感で何かやってる人よりも、楽しみを見つけながら取り組んでいる人の方が

上達するスピードは速くなります。

メジャーリーグで活躍している大谷翔平選手もその一人だと思います。

 

さて、今日の小学3年生の授業のアイスブレイクで、

和同開珎パズル(中央に共通する漢字を入れて熟語を4つ作るゲーム)を行いました。

 

ただ漢字を覚える・書けるようにするというよりも、

ほんの少しでも楽しみながら知識を使う経験の方が記憶には残りやすいと感じます。

「いやだな」と感じるところに、ほんの少しでも「楽しさ」を見つけられる授業にしたい。

 

そんなふうに改めて感じました。

 

かしま

 

 


1月13日 超・朝型の子を塾に入れるべきか

 

※中学生クラスの話です※

 

たまに発生する、「授業中に寝る生徒がいる」という問題。

私の授業が聞いていられないほど超つまらないなら、

半分くらいの生徒が寝るはず。

しかし、そうではない。ある特定の生徒だけが寝る。

他の講師の授業でも、寝る。

 

 

なぜなのか。

 

 

「塾の授業がある時間帯に

その子のエネルギー残量が

ゼロになっていること」

 

 

これに尽きる。

そして、それは誰が悪いという問題ではなく、

 

 

「その子が超・朝型である」

 

 

という事実があるだけ。

 

 

そういう子は活動のピークがだいたい昼前、

部活が終わるころにはもう電池切れ寸前。

塾の授業がある19:30~21:30あたりは

もう勉強に使うほぼエネルギーは残っていない。

落ち着いて休んでいるべき時間帯です。

そういう超・朝型の子にとって悲劇なのは、

「だいたいの塾が夜にしかやっていない」ことです。

無理して塾に頼ろうとすると体を壊します。

 

 

こういう子のとるべき道は一つ。

 

 

「勉強は脳がピンピンしている朝に行い、

学校の授業を全身全霊で吸収し、

残ったエネルギーを部活&夕方の勉強に

に回し、夜は余計なことしないで早く寝る」

 

お子さんが朝型か、夜型か。

それも塾に通わせるべきか否かを決める

重要な判断材料です。

 

スタディー・フィールドの中学生クラスは

週2回、1日2時間授業、

授業時間は19:30~21:30です。

中3の後期はもう少し延びます。

 

授業で寝る生徒はお断りです(当たり前)。

 

竹野

 


1月12日 ピタゴラス

残りの授業回数も少なくなってきました中3の授業。今日の数学の授業では「三平方の定理」の応用問題を中心に演習を行いました。

三平方の定理は直角三角形の辺の長さにまつわる定理で、斜辺の長さの二乗が他の2辺の長さの二乗の和で表されるというものです。

さらに、角度が特殊な直角三角形の場合(三角定規の形の角度のとき)には辺の長さの比率が決まっているというものです。

直角三角形は、2辺ないし1辺だけでも長さがわかっていれば、他の辺の長さも求められるということですね。

 

すげー便利な定理です。

解答者にとっても、作問者にとっても。

どこにでも応用が利かせられるんです。

オーソドックスに平面図形の問題として出すのは当然のこと。空間図形内でも応用させて立体の辺や対角線、体積を求めるのに三平方の定理を使ったりします。

他にも関数のグラフにおいて2点間の距離を求めるのにも使えますし、一部理科の問題でも解き方の解説に「三平方の定理より~」なんて言葉が使われていることもあります。

いろいろ使えるということは、マスターしてしまえばいろいろと解けるようになるということですね。

今日の授業で扱った問題はオーソドックスな部類に入ります。

今後はより応用させた問題でも間違いなく三平方の定理を使えるように、さらに演習を重ねていきます。

 

富樫

 

 


1月10日 失敗からしか何一つ学べず

本日は中3の統一模試でした。

国語と社会の解答・解説と、生徒たちの答案を確認すると、

勉強始めたてのころと比べると力がついてきたなと感じます。

 

さて、今回の国語の問題を見ていたら、興味深い内容が。

それは【失敗の活かし方】について。

内容を要約すると…

失敗は自分にとっても相手にとってもマイナスな結果や評価をもたらすが、

失敗と向き合い生かすことで、自分の将来へのプラスになり成長につながる

という趣旨のものです。

 

人は間違いや失敗から目をそらしがちです。(痛みを避けたいもの)

でもそこと向き合い、どうしたら失敗を無くせるかを考えて行動していけば、

おのずと良い結果がもたらされます。

失敗なしに、我々は学ばないし、成長しません。

 

以前もブログで、テスト勉強や模試は本番のための練習試合という話題がありました。

練習だったら、何度失敗してもいいんです。

でも、失敗や間違いを放置プレーしてしまったら、現状維持。

失敗に気づき、振り返り、失敗を踏まえて行動するからこそ、成績や得点はアップしていきます。

 

 

失敗は避けるためのものではなく、次につなげるための布石です。

失敗を財産に、

中3生は入試までの残り僅かの期間を、

学年末テストを控えた中1・2生はテスト期間を、

振り返りながら勉強をして欲しいと思います。

 

かしま

 


1月9日 最も重要な情報

 

国語の文章読解。

 

 

「最も重要な情報はどこに書かれているか?」

 

 

これを問われて答えられる子どもがいない。

由々しき事態です。

というかこの質問にちゃんとした答えが

返ってきたことがないのです。

 

 

つまり、その「最も重要な情報」

軽視している子どもがあまりに多い。

だから点数が思うように伸びない。

 

 

塾に行こうがどれだけ自学をしようが、

「最も重要な情報」

これを軽く扱っている以上、

点数は満足に伸びません。

 

 

この「最も重要な情報」を舐めたがために

満点を取りそこなう子も多い。

 

 

「最も重要な情報」

そう、

 

 

「問題文」

 

 

「どういうことか」という問いに

「~だから」と答えたり

「『○○』という語句を用いて説明せよ」とあるのに

その『○○』を使わなかったり

「古文中から抜き出しなさい」なのに

現代仮名遣いに直したり…

 

 

塾ではしないようなミスを本番でやらかす。

 

「問題文が最も重要」

 

国語だけではない、全教科に通ずる真理です。

問題を読まない者に幸せは来ない。

 

 

そして、問題を読まない者が

明らかに増加傾向にある

 

 

大問題です。

 

 

竹野

 

 


1月7日 できっこないをやらなくちゃ

昨日までの冬期講習会を終えて、今日から通常授業の再開です。

ご参加いただいた皆様、お疲れさまでした。

 

さて、中学生はこれから学年末テストが待っています。

前回のテストから期間が空いた分、テスト範囲も広くなります。

「まだテスト範囲分からないし…」

「テスト期間までまだ時間あるし…」といって

テスト勉強をしないのは非常にまずいです。

 

「何かやらなければ!」と思った瞬間に、

人は無意識のうちに【できない/やらない理由】を探すそうです。

 

「学校始まったし、次のテストに向けて何かやろうかな」

「面倒だけどちょっとでもやろうかな」

と、こんな風に思うだけでも、次の行動が見えてきます。

今からでもできることはあります。

少しずつ、テストに向けた「貯金」を作っていきましょう。

 

タイトルの「できっこないをやらなくちゃ」はサンボマスターの楽曲です。

もしかしたら、「勉強なんてできっこない」と感じる人も多いかと思います。

ですが、ちょっとでもやってみれば、

「できっこない」は「できる」に変わる瞬間はやってきます。

できっこないんじゃないです。できるんです。

 

かしま

 


 

1月6日 やるです

 

今回の冬期講習は小学生向けに英語を開講。

通常授業は国語と算数しか受講していない

生徒たちにも、

「英語って、『パズル』じゃん」

(変なピースもたま~にあるけど、それも愛おしい)

という感覚が少しでも伝わっていれば幸いです。

 

 

ところで。

他所で英語を習っているお子さんの中に、

以下のような文を書いてしまう方が

毎年必ずいらっしゃいます。

 

 

I am play tennis.

I am study English.

「テニスをするです」

「英語を勉強するです」

 

 

ルールも何もあったものではありません。

明らかに”I am”をカタマリとして認識している。

なぜこのような文を作ってしまうか。

 

話を聞いていないのか?

 

それも一因ではあるとは思いますが、

それだけでは説明のつかない

闇があるように感じられてなりません。

「英語に親しむ」という小学校の授業で、

文法に対する正しい理解が

阻害されはしないか?

「私は、ってI amじゃないの?」

みたいに。

いや、既に阻害されている。

 

英語のネイティブからすると

最も遠い言語の一つとされるのが日本語。

そんな日本語ネイティブの子どもたちが、

構造的に遠い遠い言語である英語に

健全な形で「親しむ」ために最優先にすべきは、

アルファベットの発音方法やら文法やらと

じっくり向き合うことなのでは…。

 

危機感を覚えるです。

 

竹野

 

 


1月5日 練習試合

本日の中3は、模擬試験を実施しました。5教科続けて約5時間の長時間の中、生徒たちはみんな最後まで集中して取り組んでいました。

結果がわかるのはもう少し先ですが、いよいよ志望校を本決定していかなければならないこの時期、模試の結果は今後を占う大事な要素の一つになります。なお今週末には今度は新潟県統一模試を実施します。よい結果が残せるように、準備をしっかりと行っていきましょう。

 

模擬試験や、学校で行ういわゆる「実力テスト」を私は部活などに例えて「練習試合」と位置付けています。

日々の部活動が、日々の学習に相当し、県や全国大会といった大舞台が入試本番に当てはまりますね。

 

日々の部活をさぼりにさぼっている人が、練習試合で急に大活躍をみせる。

一度も部活に来なかった人が全国大会でどんどん成績を修めていく。

マンガかよ。ってなりますよね。

そうですフィクションです。

 

練習試合で手を抜く人が、大会の試合で結果を残せることはまずないでしょう。

勉強も同じです。模試を適当に受ける人は入試本番でもつまらないミスを連発するものです。

つまらないミスを模試を受けているうちに経験していくことで、本番では同じミスをしないようになるのです。

 

たかが模試、たがか実力テスト。結果が悪くても高校に入れないことが決まるわけではない。

でも本番も同じ間違いをしてしまったらどうなりますか・・・

 

練習のうちからフルで力を発揮した上で、まだ足りない部分を見つける。

こういう受け方をしてほしいと、常々受験生の皆さんには伝えている次第です。

 

富樫

 


1月3日 あと2か月

新潟県の公立高校入試(一般選抜)まで、ちょうど2か月となりました。

年が明けて、本番に向けての仕上げの時期に入り、日々勉強に取り組んでいる人も多いと思います。

一方、「ヤバい…もうちょっとしかない…」と焦りを感じている人も中にはいるかもしれません。

 

この先の2か月は、今までやってきたことを確実にする期間。

「できていない」ことに目を向けがちですが、

「これはできた」「もう少しでできそう」というものを一つずつ増やして、

自信をつけていきましょう。

 

本番が近づくにつれて、周りとの比較から不安や焦りを感じることもあります。

無理に不安を消そうとしたり、比較しないように意識しても完全になくすことはできません。

でもそれは、

「自分にはやれる」「自分もやってきたんだ」という思いがあるから。

それは本気で向き合っているか証拠です。

不安に感じる自分を否定せず、気持ちを上手くコントロールしながら

本番まで少しずつ積み重ねを作っていきましょう。

 

余談ですが…

私自身、受験期には音楽の力を借りて気持ちを整えていました。

高校入試のときは、嵐の『サクラ咲ケ』

大学入試のときは、KANA-BOONの『シルエット』

をよく聞いていました。

不安で押しつぶされるときは、音楽に頼るのも一つの方法です。

 

 

かしま

 


1月2日 お前らが休んでいるとき

 

「お前らが休んでいるとき、

俺は練習している。

お前らが寝ているとき、

俺は練習している。

お前らが練習しているときは、

当然俺も練習している。」

 

無敗のボクサー、

フロイド・メイウェザーの有名すぎる格言。

受験生にもこうあってほしい、という名言。

(彼の素行までは見習わないでほしい…)

 

受験生は年末年始も休まず勉強。

正月だからと言って完全に休むわけでもなく

逆に気合を入れすぎるわけでもなく。

毎日、やるべきことを粛々とこなす。

合格する生徒は皆そうしてきました。

 

塾も本日より平常運転。

正月特訓絶賛稼働中でございます。

「特訓」といっても

普段やっている授業がすでに「特訓」。

英語はちょっと振り返って、

文法の総復習を。

 

意外と抜けが多い…!

 

竹野