春日部教室

学習を通じて、自ら学び続ける力を育成する

継続するための4つの秘訣②

「短時間だけでも行動する」

 

こんにちは、春日部市の学習塾、個別指導「パーソナル・ワン 春日部教室」です。

前回は、継続するための1つ目の秘訣として、「完璧を求めないこと」をご紹介しました。

何かを継続するためには、最初から完璧を目指すのではなく、「無理なく続けられる目標」を設定することが大切です。

しかし、そうはいっても、「今日は疲れている」「時間がない」「どうしてもやる気が出ない」という日もありますよね。

そこで今回は、そんなときに意識してほしい、2つ目の秘訣をご紹介します。

 

2つ目の秘訣は、「短時間だけでも行動すること」です。

 

私自身、ランニングを続けていますが、毎回「今日は走りたい!」という気持ちで走っているわけではありません。

仕事で疲れている日や、天気が悪い日などは、「今日は休もうかな」と思うこともあります。

そんなとき、私は「10km走らなければ」と考えるのではなく、「とりあえず5分だけ走ってみよう」と考えるようにしています。

最初から大きな目標を考えると、どうしても「大変そうだな」と感じてしまいます。

しかし、「5分だけ」と考えると、少しだけハードルが下がります。

 

そして、いざ始めてみると、最初は「面倒だな」と思っていたのに、意外とそのまま続けられることがあります。

これは勉強にも同じことが言えます。

「今日は2時間勉強しよう」と思うと、なかなか机に向かう気になれないことがあります。

そんなときは、

 

「まずは5分だけやってみよう」

「問題を1ページだけ解いてみよう」

「英単語を10個だけ覚えよう」

 

と、最初のハードルを低くしてみてください。

勉強を始める前はやる気が出なくても、いったん机に向かって問題を解き始めると、徐々に集中できるようになることがあります。

心理学では、行動を始めることで気分や集中が変化し、さらに行動を続けやすくなる現象を「作業興奮」と呼ぶことがあります。

つまり、「やる気が出たら勉強する」のではなく、「まず少し勉強してみることで、やる気が出てくる」こともあるのです。

もちろん、5分やったら必ず長時間勉強しなければならない、ということではありません。

5分で終わってもいいのです。

大切なのは、「今日は何もやらなかった」という日をできるだけ減らすこと。

前回お話しした「完璧を求めないこと」ともつながっています。

毎日100%頑張る必要はありません。

 

「今日は30分できた」

「今日は5分だけだった」

「今日は問題を1ページだけ解いた」

 

それでも十分です。

こうした小さな行動を積み重ねていくことで、少しずつ学習することが習慣になっていきます。

もし、お子さまが「勉強する気になれない」と言っていたら、いきなり「1時間勉強しなさい」と言うのではなく、

「じゃあ、まず5分だけやってみようか」

と声をかけてみてはいかがでしょうか。

 

「始める」という小さな一歩が、継続への大きな一歩になるかもしれません。

次回は、継続するための3つ目の秘訣をご紹介いたします。

 

春日部市の学習塾、個別指導「パーソナル・ワン 春日部教室」でした。

 

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