春日部教室
学習を通じて、自ら学び続ける力を育成する
継続するための4つの秘訣③
「自分の行動を褒める」
こんにちは。
春日部市の学習塾、個別指導「パーソナル・ワン 春日部教室」です。
前回は、継続するための2つ目の秘訣として、「短時間だけでも行動すること」をご紹介しました。
「今日は疲れている」「時間がない」「やる気が出ない」というときでも、「まずは5分だけ」と考えて、とにかく始めてみる。
最初から長時間頑張ろうとするのではなく、小さな一歩を踏み出すことが継続につながるというお話でした。
今回は、そこからもう一歩進んだ、3つ目の秘訣をご紹介します。
3つ目の秘訣は、「自分の行動を褒めること」です。
私自身、数年前から週1~2回のランニングを続けています。
前回もお話ししましたが、私はもともとランニングが得意だったわけではありません。
始めた頃は3kmも満足に走ることができませんでした。
それでも、「今日は5分だけ」「今日は少しだけ走ろう」と、とにかく続けることを意識してきました。
もちろん、毎回10km走れるわけではありません。
仕事が忙しかったり、疲れていたりすると、「今日は3kmしか走れなかった」という日もあります。
そんなとき、以前の私は「目標どおり走れなかった」と、できなかったことに目を向けていました。
しかし、よく考えてみると、忙しくて疲れている中でも、わざわざ着替えて外に出て、3km走ったのです。
そう考えると、
「3kmしか走れなかった」ではなく、「忙しい中でも3km走った。よくやった!」
と考えてもいいのではないでしょうか。
ここで大切なのは、できなかったことではなく、できたことに目を向けることです。
これは、勉強にも同じことが言えます。
例えば、「今日は1時間勉強する」と決めていたのに、疲れていて30分しかできなかったとします。
「1時間できなかった。自分はダメだ」と考えるのではなく、
「疲れていたけれど、30分は机に向かって勉強できた」
と考えてみる。
30分勉強したという事実は変わりません。
むしろ、「自分は30分でも勉強できた」と認めることが、次の日に「もう少しやってみよう」という気持ちにつながるのではないでしょうか。
前回お話しした「短時間だけでも行動する」ということも、ここにつながっています。
5分しか勉強できなかったとしても、「5分しか」ではなく「5分もできた」と考える。
このように、自分の行動を認めてあげることが、継続するためにはとても大切だと思います。
特に勉強では、努力したからといって、すぐに結果が出るとは限りません。
一生懸命勉強しているのに、テストの点数が思うように上がらないこともあります。
そのときに「結果」だけを見てしまうと、「がんばっているのに、なぜできないんだろう。」と、やる気を失ってしまうことがあります。
だからこそ、結果だけではなく、そこに至るまでの行動にも目を向けることが大切です。
「昨日より10分長く勉強できた」
「苦手な問題に挑戦できた」
「疲れていたけれど、宿題を終わらせた」
こうした一つひとつの行動も、立派な成長です。
そして、こうした小さな「できた」を積み重ねていくことで、「もう少しやってみよう」という気持ちが生まれ、やがて習慣につながっていきます。
これは、お子さまだけでなく、大人にも言えることです。
私自身も、ランニングをした日は、たとえ短い距離だったとしても、「今日も走ることができた」と自分を褒めるようにしています。
継続するためには、自分を厳しく追い込むことだけが正解ではありません。
「できなかった自分」ではなく、「それでも行動した自分」に目を向ける。
これが、長く続けるための大切なポイントなのだと思います。
ぜひ保護者の皆さまも、お子さまのテストの点数や勉強時間だけではなく、日々の小さな努力や行動にも目を向けてみてください。
「よくがんばったね」
「昨日より少しできるようになったね」
「今日は自分から机に向かえたね」
そんな一言が、お子さまの「次もがんばってみよう」という気持ちにつながるかもしれません。
皆さんもぜひ、「行動に目を向けて、自分を褒める」ことを試してみてはいかがでしょうか。
次回は、継続するための4つ目の秘訣をご紹介します。
春日部市の学習塾、個別指導「パーソナル・ワン 春日部教室」でした。
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