北大宮教室
いい先生に出会えば、人生は大きく変わります。
こんにちは。パーソナル・ワン北大宮教室の勝又です ^^
7月12日(土)に北辰テストのコツを伝える講座を実施しました!
この日は理科と英語について北辰テストの問題を使いながら説明しました!
主に中学3年生向けの内容でしたが、中学2年生で参加してくれたやる気が凄い生徒さんもいました💮
既習の内容でしたが、思ったより問題が解けず、微妙な表情になっている生徒さんがほとんどでした💦
次回の北辰テスト(7月20日)に向けて、今からでもできることを伝えたので、どうか役に立ちますように⭐
私、勝又が理科で話したことを一部お伝えします!
①「特徴の違い」を覚えよう!
似ているものの特徴の暗記は紛らわしいですね。ゆえに、テストを作る先生からすると出したくなる問題です。
1年の生物分野だけでも、被子植物と裸子植物の違い、脊椎動物(魚類・両生類・爬虫類・鳥類・哺乳類)の違い、肉食動物と草食動物の顔の骨格の違いなど、いろいろあります。友達にも説明できるように教科書や参考書を確認しておきましょう!
②化学反応式を覚えよう!
北辰テストや入試でも1題は出ることが多い化学反応式。
2H₂O→2H₂+O2(水の電気分解)、2Cu+O2→2CuO(銅の酸化)など暗記してしまいましょう~!
2NaHCO3→Na2CO3+H2O+CO2まで覚えると完璧です⭐
なんだこれ?という感じですが、これは炭酸水素ナトリウムの熱分解の化学反応式です!
炭酸水素ナトリウムは熱を加えると炭素ナトリウムと水と二酸化炭素が発生します。
身近なものだとベーキングパウダーに使われていますね!
炭酸水素ナトリウムのおかげで、フライパンで温めると私の大好きなふわふわなホットケーキが食べられるのです…🤤
話が脱線したのでこれで終わりにしますが、化学反応式は2年生1学期期末テストの範囲だった学校も多いと思います。
テスト終わったから終わり!ではなく、将来の選択肢を増やすために夏休みに復習しておきましょう~!